パソコンスクールの選び方
パソコンスクールには大きく分けて以下の方式があります。
●集合授業形式
●個人指導形式
●個別指導形式
●オンデマンド形式
●ビデオ学習形式

自分がどういう習い方がいいのか、よく考える必要があります。
・先生と関わりたいか、あまり関わりたくないか
・時間割に合わせて習うか、時間割は嫌なのか
など、自分の習いたい習い方をイメージしてみるとよいと思います。
集合授業形式
その授業を受けている生徒全員が同じ内容を一斉に学ぶ方式です。一般的な小学校・中学校・高校と同じ方式です。運転免許を持っている人には教習所の学科の授業を例に出した方がわかりやすいかもしれません。「7番の授業を受け損ねた!! 次は3週間後か・・・」なんて事がありましたね。
【メリット】
 とにかく勉強をした気分を味わえる
 勉強した分に関しては達成感がある
 同時に1人の先生が複数人に教えるので、1人の生徒の負担が少なくてすむ

【デメリット】
 時間割に合わせなければならない
 目的の授業を逃すと、次に受けられるまで期間がかかる
 通り一遍の内容しか学べない
 浅い内容しか学べない
 細かなの質問ができない
 自分が初心者の場合、他の人についていくのが大変
 自分が上級者の場合、他の人を待たなければならない
 昔と違い、ソフトの種類や奥深さも変わってきたので、時間割を組むのに無理がある

【代表的なパソコンスクール】
 イン○ーネッ○ア○デミー
 デ○タ○ハリ○ッド
個人指導形式
完全なマンツーマン、1対1の学習方法です。家庭教師の勉強の仕方です。自宅に先生を呼んで教えてもらう場合や、スクールで1対1の学び方を希望する場合がこれにあたります。
【メリット】
 完全な1対1の学習なので、「わかりやすさ」「効率」という点では一番
 お金をたくさんかけられるのであれば、非常に深い内容まで学ぶ事が出来る

【デメリット】
 1対1なので、先生の人件費とその他の経費を全て1人で払わなければならないので高額
 1対1なので、息がつまることがある
 個人指導の金額で実務レベルになるための受講時間分だけ習うにはとてもお金が持たない

【代表的なパソコンスクール】
 おそらく皆無
個別指導形式
1人の先生が複数の生徒に対して、個人指導のスタイルで教えていく形式です。個人指導のわかりやすさと集合授業の低コストを両立するための形式です。
【メリット】
 個人指導のわかりやすさで学べる
 安い受講料で学べる
 非常に深い内容まで学ぶ事が出来る
 時間割に左右されないで学べる

【デメリット】
 一度に複数の生徒に対応できるインストラクタが少ない
 一度に複数の生徒に対応できるインストラクタがなかなか育たない

【代表的なパソコンスクール】
 マ○スス○ーション
 K○N ○Aスクール
 マ○スア○デミー
オンデマンド形式
個別指導のインストラクタを養成するのではなく、「先生はパソコン」という位置づけをしている形式です。1人の生徒の席にパソコンを2台置いて、片方のパソコンで指示された内容をもう片方のパソコンで操作する方法です。パソコンスクールのビジネスとしての効率化としてはひとつの方向性かもしれません。
【メリット】
 あまり人と話したくないサバサバした学び方が好きな人に最適
 何度も繰り返し学ぶ事が出来る

【デメリット】
 ヘッドホンをするので、先生が声を掛けても聞こえない
 同様のオンデマンド学習ソフトは、量販店のソフト売り場に普通に売っている

【代表的なパソコンスクール】
 W○VE
 イ○ディー○ォ○ダ
 ナ○セ P○ス○ール
 I○A
ビデオ学習形式
オンデマンドが「パソコン+パソコン」なのに対して、ビデオ学習形式は「パソコン+テレビデオ」という組み合わせになります。
【メリット】
 あまり人と話したくないサバサバした学び方が好きな人に最適
 何度も繰り返し学ぶ事が出来る

【デメリット】
 ヘッドホンをするので、先生が声を掛けても聞こえない

【代表的なパソコンスクール】
 わ○る○で○る